南日本新聞のモザイクアートに協力しました。
本年故郷鹿児島のJリーグチーム(J3)鹿児島ユナイテッドFCに会社で小さな規模ですが協賛させていただいている関係で、
様々な取り組みに協力しております。
これもその一環ですが、クラブとスポンサーで作る
多数の写真を並べて、微妙な色合いの変化で作る巨大な一枚の絵。
モザイクアートを作ってみように協力しました。
大変小さいですが、バレエ、音楽、インストラクター、スタッフ、舞台など5種の写真をこの中の一部に散りばめていただいております。
モザイクアートは、鹿児島県内でほとんどのご家庭の方が契約している
南日本新聞という県最大の新聞社があるのですが、
この新聞の表紙と裏表紙前面に
モザイクアートと、スポンサー各社のお名前が掲載されました。
鹿児島は全国的にもほとんど感染者の出なかった県です。
実は、この夏に決まっていた仕事の打ち合わせの関係で、
2月下旬に2日ほど強行で帰郷していたのですが(実家は寄らず鹿児島市内のみですが)
当時はまだ感染者0名でしたが、既にいろんな事業者が休業に追い込まれ大変な打撃を受けていました。
(どのタクシーのおじさんも大変だーとぼやいてました。)
当然Jリーグも中止となりましたが、クラブとはメールやお電話、会報なども発行されており
状況を逐一知ることができましたが、今回の企画の相談を受けて、快く引き受けさせていただきました。
何事も心を一つにすることで大きな方向に動くことがあります。
仕事でも、スクールでも感じますが、手を取り合い進むことが大事ですよね。
メディア記録ということでこちらにアップします。