バレエに必要な道具
バレエを習うことが決まったらそろえなければならない物がいくつかあります。
まずはレオタード。
体にしっかりとフィットして、動きやすいものでなければなりません。
教室によっても違うと思いますが、スカートやショートパンツをはいていいところもあれば、体がよく見えないのではいてはいけないというところもあります。
それは先生に確認しましょう。
レオタードの下には白タイツをはきます。
トゥシューズをはく際にテーピングやバンドエイドを張る人が多いので、足の裏があらかじめ穴が開いているタイプもあり便利です。
穴がいていればトゥーシューズにはきかえる際にタイツをいちいち脱がなくてすみます。
レオタードやタイツは汗をかいたりですぐに洗わなければならなくなるので、何枚か替えを買っておきましょう。
バーレッスンの時に必要なのがバレエシューズ。
つま先が皮になっているもの、布になっているものなど、様々なタイプのものがあります。
使いやすいものをチョイスしましょう。
ちょっとレベルアップしたらトゥーシューズが必要になります。
つま先部分の面積が広いタイプ、狭いタイプ、デザインや色も様々ですが、つま先部の面積が広いタイプはその分、立った時に安定します。
どのタイプがいいかは一度はいてみて判断しましょう。
トゥーシューズをはくときに必要なのがトゥーパット。
足先の痛みを軽減してくれます。
分厚い物のほうがやはり傷みを吸収してくれますが、
あまり分厚いとシューズがきつくなりよけいに立ちにくくなるので注意しましょう。
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