バレエにはイメージ作りも大切
バレエダンサーにとって柔軟性はとても大事です。
バレリーナは軽々と足を高く上げ、体が柔らかいですよね。
バレリーナのほとんどは小さな頃からバレエを習っています。
小さい頃はストレッチをするわけではなくとも、最初から体が柔らかいんです。
それに加え、バレエレッスンをすれば、より体は柔らかくなり、成長するにつれ美しい体が自然と出来上がります。
小さい頃から積み重ねた人にくらべたら、
大人になってから始めた人のほうが飲み込みが悪いし、体も固いと思います。
でも大人になってからでも十分体を柔らかくすることは可能です。
近年ではバレエエクササイズが流行しているので、大人になってから始めたという人も多いんです。
その他に流行っているエクササイズとして有名なのがヨガやピラティスになります。
どちらも小さい頃から始めているという人は少なく、だいたいは成人してからです。
それでもみなさん、体が柔らかくなりますし、インストラクターになる方もいらっしゃいます。
そう、体は変化するんです。
バレエを始めたらまず、細かなことを意識するのではなく、
バレエ公演や実際にバレエダンサーが美しく踊っている映像を見ると、イメージをつかみやすくなります。
バレエはクラッシック音楽に合わせて体を動かします。
日常生活の中でもクラッシック音楽をかけて、少し体を動かしてみましょう。
体を動かす時にリズムに合わせて動かせるようになると、上達スピードも早くなります。
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