姉妹で習ったバレエの思い出
春に先駆けて、私が担当しているアキバレエスタジオ中央林間校も、溝の口校も
たくさんの方がお問い合わせくださっています。
そんな中、兄弟や姉妹の体験もちょくちょく見かけます。
姉妹や兄弟での習い事ってなんだか微笑ましいですよね。
そこで、私のお姉ちゃんと習っていたバレエの思い出を紹介します。
私には3つ上の姉がいます。
今はもう辞めてしまったのですが姉もバレエを習っていたのです!
先に姉がバレエを習っていて、母がスタジオに迎えに行くのに後ろからくっ付いて行ったことが
私もバレエを習うきっかけだったと思います。
姉の姿を観て、私もやりたい!と言った記憶があります。
かわいいレオタードを着て、ピンクのシューズを履いて、羨ましい!と思ったのでしょう。
姉のことを羨ましがる、妹あるあるですね(笑)
バレエを習う前から、よく内緒で姉のレオタードを借りて着ていました(笑)
私は3歳の頃からバレエを始めたのですが、小学生に上がる少し前くらいから
姉にはライバル意識が芽生えていました(;´∀`)
通うクラスは違ったのですが、
「ストレッチはお姉ちゃんより柔らかくなってやる!」
とか、常に張り合っていた気がします。
小さい頃から負けず嫌いは変わらずです(笑)
姉妹でバレエを習っていると、
お家ではよくストレッチの押し合いっこをしたり、
どちらかが先生役になってレッスンごっこをしていました。
私ができない動きがあると、姉に教えてもらったり、
姉妹ならではのバレエができました(*^^*)
発表会前には、お互いの踊りを観て注意をしあったり、
姉とバレエをしていた時間はとても楽しかったです。
ちなみに今でも実家に帰るとたまに姉にマンツーマンレッスンをしています( *´艸`)笑
さて、アキバレエスタジオの中央林間校では、
兄弟・姉妹・友達キャンペーンを計画しています。
もうすぐ公開になると思いますので、このブログか、
是非チェックしてみて下さいね♪