未来の羽生選手を目指すボーイズたちへ
フィギュアスケートの季節になってきました。
今季もまた、羽生結弦選手の華麗で優雅な姿が氷上で見ることが出来ました。
フィギュアスケートに関していうならば、ただ氷の上をすべればいいものではありませんよね。
じゃあジャンプの練習に体操やトランポリンを利用してうまく飛べるようになればいい。
確かにこれも、5回転が視野に入った今の時代では必要かもしれません。
でも、フィギュアスケートの一番の見所は、感情を豊かに表現したそのプログラム、「ストーリー」
にあります。
この「ストーリー」を会得するために、多くのフィギュアスケートの男子選手が、バレエも同時に習っています。
ダンスではなく、バレエなのです。
アキバレエ教室には、ボーイズのお教室があります。プリンシパルを目指してもいいのですが、
フィギュアスケートをやってみたいと思った時に、一緒に始めることを強くお勧めします。
バレエは、顔の表情だけでなく、指先にも情感を持たせる踊りです。
そこにある儚さ、あるいは、力強さ、いずれも、バレエを習った者でしか表現できないのです。
羽生選手も特に、バレエレッスンには重きを置いていると聞きます。
未来の羽生選手を目指すボーイズたち、集まってください!