ママは、バレリーナ その2
今からでも遅くない!ママの美勝~あこがれを現実に』
そろそろ、講座に出てもいいかな~と思い始めましたか。
でも~、本当にママがくるのかしら。
私だけだったらヤダな。
日曜日だからって、パパに子供たちお願いできないし。
でも、パパの子供でもあるから、午前中くらいお願いしても大丈夫よね。
でも、子供たちが嫌がるか?。
アニメのある時間に出かけるのはもっと嫌なはずだし。
行きたい、行けない。
そんな気持ちが行ったり来たりしていませんか。
ここで、
講座の内容について、ちらっとお伝えしますね。
まず、講師のゆかり先生が、一児の男児のママなんです。
ね、ママが講師って強いでしょ。
バレエって、出産したら現役から離れるんじゃないの?。
とか、
女優さんになったバレリーナに子供いないわよね?。
バレリーナに子供がいない。
これは、産めないのではなく、
一つの生き方の選択なんです。
みなさんが、たまたま知っているバレリーナにお子さんがいないだけで、
ママバレリーナは、世界中にたくさんいます。
人生の中で産休や育休を取って、
表現力がより豊かになってバレエの世界に戻ってくるバレリーナもたくさんいます。
もちろん、舞台に立つバレリーナからは退いて、
更新を育てる指導者になられる方もいます。
これは、子育てを通して、
子供たちやママになってもバレエをしたい人のために、
自分の経験を活かすためです。
この指導者もまた、一人のバレリーナなんです。
舞台に立つからバレリーナなんじゃなくって、
バレエに関わる女性は、みんなバレリーナなんですよ。
さて。
ゆかり先生。
ママが憧れるバレエはどんなものだろうと、
この日のために特別のレッスンメニューを考えてくださいました。
ゆかり先生もママ。
あなたもママ。
例えば、家事の中でバレエレッスンに役立つポーズとかも、
ママだからこそ、ゆかり先生が教えられるのですね。
そう、気持ちを共有できることが一番かもしれません。
もちろん…。
ママ年齢なんだけど、
あいにくママではない私は、参加できないのかしら。
いいえ、できます。
ママとタイトルを打ってはいますが、
バレエに興味のある女性であれば、だれでも参加できます。
ママじゃなく、もうグランマなんだけど…。
大歓迎です。
バレエは、普段使わない筋肉を使います。
また普段使い過ぎて疲れた筋肉を休める効果もあります。
人にとって大切な、体幹を鍛えることが、バレエの基本でもあります。
人間思い切りが大切です。
人生の中で一日を、自分のために使っても、何ら問題はないと思います。
「子供たちのこと」については、次のブログでお話しますね。
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