• 2019/01/23
  • バレエを始める前に読んでほしい事

バレエとコミュニケーション力の意外な関係とは?



コミュニケーションが上手な人。そして、コミュニケーションが苦手な人。
あなたはどちらのタイプでしょうか?

面白いことに、自分では、口下手で会話が苦手・・・と感じていても、
周りの人からは、「コミュニケーションが上手いね」と言われることがあります。

コミュニケーションの奥深さに考えさせられますね。




会話とは表現力

私は、その答えとして、コミュニケーションとは「表現力」だと考えています。

自分の気持ちや想いといった伝えたいことを、様々な手段を使って相手に伝える力。
これがコミュニケーション力です。

会話は、あくまでもその手段の一つ。
もし、あなたが口下手だとしても、他の手段を使って表現力を磨いてゆけばよいのです。


では、表現力を鍛えるにはどのような方法があるのでしょうか?

トレーニングの一つの方法として、バレエがあります。

ご存じのように、バレエは、体を使って感動を伝える芸術です。

一見すると、コミュニケーションとは関係ないように思えますが、それが大間違い。

バレエは豊かな表現力を使って、観客の心を動かしますが、

その裏には「理解力」「想像力」そして、「礼節」が身についていなければ乗り越えられない一線があるからです。


後ほど詳しくご説明しますが、なんだか、この要素、コミュニケーション力とつながるものがありませんか?

話しを理解し、相手の立場を想像し、そして礼を尽くして相手と接する。まさにコミュニケーションに必要な要素と同じです。





多感な子供だからこそバレエを

バレエには表現力の他に「理解力」「想像力」「礼節」が必要であると書きました。


まず「理解力」について考えてみましょう。
舞台の背景を解釈しなければ、奥深い表現はできません。

もちろん、解釈には想像力が問われます。
そして、謙虚な心で礼節をもってダンスと向き合う。

これを体得できてこそ、人を感動させられるバレリーナとなるのです。


アキバレエスタジオでは、一生のうちでもっとも感性が豊かな子供のうちから、
バレエのレッスンを受講されることをお勧めしています。


表現力に加えて、「理解力」「想像力」「礼節」のすべてを理解するには、子供のうちから養うことが大切だからです。

もちろん、大人でも遅いことはありません。私たちは大人の方のお申し込みでも大歓迎です。

でも、もし、あなたの家族にお子様がいらっしゃるなら、ぜひ、ご一緒にバレエを学んでいただきたいと思います。

そして、大人になるまで続けていただきたいと考えているのです。

そして、一緒にコミュニケーション力の豊かな大人になっていただきたいと思います。


ぜひ、高津区溝の口駅に教室を構えるアキバレエ 溝の口本校で、大人への第一歩を踏み出してみませんか?





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