• 2020/01/24
  • 豆知識,トゥシューズについて

バレエの起源とトゥシューズ

皆さまこんにちは!

月日が過ぎるのはあっという間です(>_<)もう1月も後半ですね。


 さて、今日はバレエの起源についてとトゥシューズについて。

 

バレエの起源

バレエは今から約500年前にイタリアで誕生しました。

当時の王様、ルイ14世が今のバレエを広めたといわれています。

 


 これがそのルイ14世

 

当時は、男性のみが舞台で踊ることを許されていたそうです!

びっくりですΣ(・□・;)

 

 

 

次にトゥシューズについて
トウシューズが初めて登場するのは、今から約180年も昔のことです。


ダンサーが体重を感じさせず宙を舞う様子を描く為、

つま先で立つトウシューズが開発されたと言われています。

妖精の役などに多く使われていたそうですが確かにふわりとした
人間とは思えない雰囲気ですよね。


バレエの動きの中で最も有名な形に、「アラベスク」があります。
アラベスクの意味は、「天に憧れる」という意味があります。



つま先で立ち、少しでも天に届くように、というダンサーの思いがこもっています。
トウシューズを履きこなして自由自在に踊れたら素敵ですね♪

 

 

皆の憧れトゥシューズ。
簡単に履けるものでは決してないので、
体の成長や、講師とのしっかりとした相談連携も必要です!

ですが、頑張れば必ず履けます!
毎日のレッスンもしっかり頑張りましょう(*’ω’*)

 

 

溝の口校
大和中央林間校

補足


ポワントを目指す子供はここからそれなりに努力、筋力強化が必要になってきます。

そこで脚の強化、特にポワントを履くために必要な筋力トレーニングの方法について動画で
ゆかり先生がレクチャーしてくださいました。


バレエを楽しく続けていくのであれば、ポワントを目指さなくても続けていける方法はもちろんあります。

ですが、ポワントを目指すのであれば、
日々のレッスンだけでなく家での努力がこれから必要になります。

動画を参照に是非実践してみてください。


こちらのセラバンド という商品ですが、下記サイトでも数千円程度で扱っています。
気になる方はこちらからご購入ください。



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